「Mr.Children コピーバンドフェス2010」セルフレポート



去る4月17日(土)、ニコチルとしての初ライブであり、企画・運営・主催としてやらせていただいたミスチルコピーバンドイベント『ニコチル Presents Mr.Children コピーバンド fes 2010 〜週末のコンフィデンスソングス〜』無事に、終了いたしました。
当日の模様を振り返りながら主催者としての観点から感想を語っていこうかと思います。

【目次】
01.まずは、なにより、お客様には本当に感謝です!m(__)m
02.会場は、ミスチル活動の原点『渋谷ラママ』
03.趣向を凝らした様々な“付加価値(?)”
04.いよいよライブスタート!1曲目は『overture〜蘇生』
05.ノリの良いライブの定番曲を立て続けに披露!
06.盛り上がりの最高潮は、やっぱりこの曲!
07.最後の曲は、ミスチル最新ナンバー!
08.アンコールは、ステージ・客席一体となって大合唱
09.全力で企画〜開催したイベントを終え、 満足感とやり遂げた感でいっぱいです。


まずは、なにより、お客様には本当に感謝です!m(__)m
 
まずは、なにより、ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!
お客様は、ミスチルファンが中心だったと思いますが、それだけに、コピーバンドの演奏を温かく受け入れていただき、熱く盛り上げていただき、アットホームな感じで、僕を含め、出演者も皆やりやすかったんじゃないかと思います。

出演者がどんなに良い演奏をしたとしても、観に来てくれる方々あっての事だという事を忘れてはいけません。お客様には本当に感謝です!m(__)m
場所は、東京・渋谷でしたが、埼玉や千葉、神奈川、中には名古屋からもお越しいただいた方もいて、いやはや、ありがたい事ですねぇ。

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会場は、ミスチル活動の原点『渋谷ラママ』
 
ちなみに、会場となったライブハウス『渋谷ラママ』は、イベント告知でも書いてますが、ミスチルがアマチュア時代によく出演していたライブハウスなんですね〜。
老舗だけあり、正直、決してきれいなお店ではないし、キャパも大して多くないのですが、ミスチルファンとしては、一度は出ておきたいライブハウスという事で、ここを会場に選びました。

僕も色んなライブハウスを経験してきましたが、単純に“箱”として見る限り、ラママは決して良質の環境ではないと思います。楽屋が離れにあるし、トイレも清潔感ないし、ステージ正面に柱あるしw(←致命的)
とはいえ、前述したような“ミスチルファンにとっての価値”は、今回のイベント開催にとって大きい!
実際、店内入り口に飾られている過去の出演者たちの写真の中にあった若かりし頃のミスチルの姿を見ると、ファンとしては興奮せずにはいられません!
ミスチルファンのお客さんも、同じように思った人が多いのではないでしょうか?

当日は、バンドメンバーと共に15時に現地入り。

ブログや日記でも懸念していたのですが、案の定前夜は寝られず、ほぼ一睡もしていない状態で当日を迎えたため、寝不足による筋肉疲労や目の痛み、声が出ないなど、体調は絶不調…。
本番は大丈夫かと自分で心配になりましたが、主催者としての仕事は尽きません。ライブハウス側との打ち合わせ〜会場設営、リハーサルと、体にムチ打ってこなしていきました。
途中時間あったら会場近くのてもみんでマッサージでもしてこようかと考えましたが、そんな余裕あるはずもなく…orz。

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趣向を凝らした様々な“付加価値(?)”
 
今回、初のイベントという事で、ライブの演奏をしっかりやる事はもちろんとして、その他にも、少しでも何かお客さんに楽しんでいただけるような、付加価値がほしいなと思いまして、色々と趣向を凝らしてみました。

その一つがコレ!

そう、ガチャガチャです!
中身はミスチルのアルバムジャケットをデザインした缶バッジ!全20種類+シークレット!このイベント会場限定のオリジナル商品…ではなく、バッタもん商品です!w

市販の缶バッジ制作キットを使い、1つ1つ手作りで生産した大変手間のかかったグッズでございます。
ちなみに、このガチャガチャマシーンは、僕の私物ですw。


そして、ご来場者全員に配布したプレゼント、それがこちら。

ニコチルロゴ入り、ハンドタオル!
わ〜これはレアですよ!
一見、ミスチルのグッズかと見間違うほどのフェイク品!w
日付も入っているので次回ライブがあっても使い回し不可!w
ちなみに、こちらは200枚ご用意いたしました!いや〜金かかってるわ〜(TT)

色々とお金や手間をかけておりますが、「ただステージで良い演奏をすればOK」というのでは、どうも物足りない気がして。演奏をしっかりやるのは当たり前の事。それ以外でも、雰囲気作りとか、大事にしたいなと。
お客さんに「良いバンド演奏だった」と思われるだけじゃなくて、「良いイベントに行った」と思ってもらえる事を考えて、少しでもイベントとして楽しんでいただけるように頑張ったつもりです。

まぁ、ハンドタオルなんてのは、実際にもらった所で使うか?嬉しいか?って所はあるとは思いますが(笑)イベントの雰囲気を盛り上げるアイテムとして、記念品として、プレゼントさせていただきました。
とはいえ、少し数が余ったので欲しい方にお配りしていたら、喜んで1人で数枚持って帰る方も何人もいらっしゃいましたし、意外と喜んでいただけたみたいw

また、ガチャガチャも、結構売れましてw
自分の好きなアルバムのデザインが出るまで何回もやってくれた方もいましたし「100円だすから選ばせて」なんて方もw

“付加価値”としての役割は果たしていたようで、主催者としては、色々と凝ったかいがあったなと満足しております^^

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いよいよライブスタート!1曲目は『overture〜蘇生』
 
17時30分開場〜18時にいよいよライブスタート!
僕らバンドの出番は、主催なので最後、トリです。
それまでは、『coelacanth』さん、『happy-go-lucky』さん、『Acoustic Gentleman』さんと、それぞれ個性的なMr.Childrenを聴かせてくれて、客席を盛り上げてくれました。
メジャーなシングル曲から、ミスチルが実際にライブではやらないようなコアな曲まで、幅広く演奏され、僕も一視聴者として楽しんで聴かせていただきました。ちなみに、偶然にも全バンドでかぶっている曲が1つもなかったんですよね。そういう意味でも飽きる事なく、楽しめたと思います。

そして、僕らが出る頃には会場も温まり、最高の雰囲気になっておりました。

僕ら、NicoNicoCildrenの1曲目は『overture〜蘇生』。

セットリストは、僕の動画でも比較的評判の良い曲、そして、今回ツインギターなので、ギターを生かせる曲という視点で、選曲しました。

『overture』というインストの前奏を終え「ジャガジャ〜ン!」とエッジの効いたサラリーマンさんのギターで本編が始まりました。
曲が進むに連れてギター、ベース、ドラムと徐々に音が重なっていくようなアレンジが、僕のテンションもゆっくりと上げてくれます。同時に、お客さんの動きや笑顔が僕らの演奏に乗ってくる感じで、“つかみ”としての1曲目は、成功したと思いました。
僕自身としても寝てないわりに、本番では意外と声が出ましたし、間奏、アウトロのファルセットも気持ちよく歌えました。

続けて2曲目は、バラード『Everything(it's you)』。

この曲は、ミスチルにしてはハードなフレーズの、長めのギターソロが特徴的。ツインギターの最初の見せ場です。
ミスチルもライブでは、前半田原さん〜後半桜井さんと、2人で半分ずつ分けて弾いているのですが、僕らも同様に、前半サラリーマンさん〜後半BATMANの中の人さん(以下、BATMANさん)と分けて演奏してもらいました。ソロは音源に忠実に弾いてもらいましたが、さすが。安心して聴けました。
歌ってみた動画では、僕もソロ弾いてますが、この2人のギタリストを前にしては、とても弾けたもんじゃありませんw 僕は歌に専念しますw

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ノリの良いライブの定番曲を立て続けに披露!
 
MCをはさんで、ここからは、ノリの良いライブ向きな曲を続けていきます。
3曲目は、ミスチルでもライブの定番『ラブコネクション』!

今回は、DISCOVERYツアー(1/42)バージョンでやりました。
このバージョンもまた、ギターを前面に押し出したアレンジ。イントロは、ギターソロの掛け合いから始まります。
今回、2人のギタリストとやる上で、この曲、このアレンジは、絶対にやりたかったんです。ギタリスト同士の掛け合い…憧れます。
しかも、ソロは、CDに忠実ではなく、それぞれ自由にアレンジして弾いてもらいました。
2人は、ハードロックやメタル出身のギタリストなので、本家よりもテクニカルなフレーズを加えてくれました。ここから彼らの本性が少しずつさらけ出されていきます!w


続きまして4曲目。ミスチルお得意のデジタルロック『フェイク』。

この曲は、前半こそ大人しめですが、後半に行くに連れてロック色が強くなっていきます。目立ったソロこそありませんが、この曲もおいしいギターのフレーズが満載です。

デジタルなドラムループやSEも打ち込みで音源通りに再現。打ち込みとの同期が重要なので、激しくも丁寧に演奏しました。

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盛り上がりの最高潮は、やっぱりこの曲!
 
MCをはさんで5曲目。
ノリ、高揚感が最高潮に達したのがこの曲『ニシエヒガシエ』!
こちらもフェイクに続き、デジタル調ロック。

僕の動画の中でも評判良いですし、ミスチルのライブでも盛り上がる定番曲で人気が高いからか、イントロのSEが流れると客席からは「おお〜っ!」と歓声。

アレンジは、ラブコネクションと同様のDISCOVERYライブバージョン。
このバージョンは、CD版にはない長いギターソロがありますが、いよいよツインギター本領発揮!


ソロのフレーズは「激しめにアレンジして」とギタリスト2人に注文しておいたのですが、まさに僕が望んだ通りの素晴らしいソロを弾いてくれました。テクニカルなフレーズでありながらも“技術の見せつけ”にならずメロディアスで、曲を壊さない、しっかりと曲にマッチした絶妙なソロでした。

ただ技術的ではなく、曲を大事にしてアレンジしてくるあたりが「さすがだなぁ」と関心した所でした。
僕も「これだけ弾けたら楽しいだろうな〜」と、つくずく思いました。

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最後の曲は、ミスチル最新ナンバー!
 
ノリノリロックを立て続けに演奏してきましたが、ここでいったんクールダウン。
6曲目は、ミスチルブレイクのキッカケとも言える、今や懐かしい曲『CROSS ROAD』。
最近のミスチルのライブでは、アレンジされて演奏されていましたが、僕らはCD通りのバージョンで割と忠実にやりました。

さて、いよいよ、次が最後の曲。

MCで僕がご来場者に改めて感謝を述べる中、ベースのK氏がおもむろにステージ脇に置いてあった“黒い布”を客席に向けて広げました。
その布には“麦わら帽子を被ったドクロマーク”が描かれている…。
さらにK氏は、“鹿の角の生えたピンクのハット”を被り出した。
髭面のK氏なので、一瞬、髭男爵かと思いましたが(笑)どうやら違うよう(せんとくんでもない)…これは漫画『ワンピース』のキャラクター『トニー・トニー・チョッパー』ではないかっ!(ベーシストである事にもかかっているのだろうか!?w 分かる人にしか分からないだろうけどw)

というわけで、もうお分かりですね!
最後の曲は、映画ワンピースの主題歌であり、発売されている曲ではミスチルの最新作となる『fanfare』!

『HERO』や『くるみ』、『掌』他、もっともっとたくさん演奏し、歌いたかったのですが、時間などの都合もあり、最後はやっぱり盛り上がる曲を、そして、新しい曲をやりたいと思い、選びました。

ブラス、ストリングスで構成されるオーケストラ風で壮大な立ち上がり…かと思えば、独特なギターリフでロック色を強めていく。ここでもツインギターは活かされてオクターブでリフを奏でる。

曲中盤では、ギタリスト2人が、ステージ中央で向かい合って弾くパフォーマンス。何の打ち合わせもしないでこういう行動ができてしまうのがライブの醍醐味ですよね!
ボーカルのメロディも力強くハイトーンなので気持ちいい!最後に全てを出し切るつもりで歌いました!

これにてニコチルのステージは、終了。

…と、思いきや、会場から「アンコール!アンコール!」の声が!w
なんて、まぁ、お約束ではありますけどねw

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アンコールは、ステージ・客席一体となって大合唱
 
というわけで、アンコールは『GIFT』!
会場も含め、最後に「みんなで盛り上がれる曲、歌える曲をやる」というのは、企画段階からずっと考えていた事でした。先日、僕の動画でも、マイミクの皆さんにコーラスを手伝ってもらって、一緒に完成させた曲でもあったので、今回も、この曲がベストだと思いました。
ボーカルは、全バンドのボーカル4人でステージに上がり、メロ毎に分けて歌う事にしました。

アレンジは、もちろんライブバージョン。
静かなピアノの調べに乗せて、まずは、僕の出番。
しっとりとAメロを歌い上げ…

「僕は探していた最高のGIFTを…※●△★■◎×▲※●△★■◎×▲…」

…と肝心なイントロでまさかの歌詞忘れ!w
最後の最後なのにすみません(実はfanfareでも一部飛んだけどw)

しかし、そこで客席から奇跡の歌声が!

「…(合唱)君が喜んだ姿を、イメージしながら〜♪」

そう、僕が忘れてしまった部分、お客さんが替わりに歌ってくれたのです!
うわぁぁ!これは嬉しい!TT
“災い転じて福となす”とは、まさにこの事ではないでしょうか!
会場に一体感が生まれ、演奏にもいっそう熱が入ります!

その後、各ボーカルさんが順番に歌っていきます(みんな歌詞覚えていて偉い!w)

そして、終盤の「ラララ〜」は、客席とステージで大合唱!
録音したライブ音源を聴いても、お客さんたちの声、しっかりと入っておりました!
いや〜素晴らしい!そして、お客さん温かい!w
この一体感こそ、僕の望んでいた光景であり、イベントの形。実現できて本当に良かった!

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全力で企画〜開催したイベントを終え、 満足感とやり遂げた感でいっぱいです。
 
こうして、全バンド、全曲、全予定が終了。
『ニコチル Presents Mr.Children コピーバンド fes 2010 〜週末のコンフィデンスソングス〜』は、大盛況のうちに終了いたしました!

長い時間お付き合いいただいたお客様、ご協力いただいた出演バンドさん、スタッフの皆様、心より感謝です。
本当にありがとうございました!
また、mixiやブログを見てご来場いただいた皆さん、お会いできて嬉しかったです。



時間もお金も体力もかけて、全力で企画〜開催した今回のイベント。
無事に終了できて、とても満足してますし、やり遂げた感でいっぱいです。
あと疲労も…w

もう当分の間はやらないと思いますが、またいつか、機会(リクエスト)があれば、開催しようかなと思います。
それまでは、また動画アップでインドアに過ごしたいと思いますので、聴いてくださいませ。

長文お読みいただきありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

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【セットリスト】  
01.overture〜蘇生 ニコニコ動画 / Youtube
02.Everything(it's you) ニコニコ動画 / Youtube
03.ラヴコネクション ニコニコ動画 / Youtube
04.フェイク ニコニコ動画 / Youtube
05.ニシエヒガシエ ニコニコ動画 / Youtube
06.CROSS ROAD ニコニコ動画 / Youtube
07.fanfare ニコニコ動画 / Youtube
en.GIFT ニコニコ動画 / Youtube
   
視聴は、ライブ音源ではありません。


【共演者プロフィール】

サラリーマン
Youtube・ニコニコ動画等に、Mr.Childrenの曲を中心とした、ギター演奏動画をアップしているギタリスト。
スーツ姿にギターというミスマッチなルックスとは裏腹に、確かな技術とサウンドメイクでミスチルを弾きこなす。
また、演奏中や合間の妙な行動(腕時計で時間を確認する等)や細かな演出も見ていて面白い。
ニコチルと、ミスチルの「箒星」の演奏動画でコラボし、今回、バンドメンバーとして参加する事に。
Youtube:http://www.youtube.com/user/takeyamrkids
ニコニコ動画:http://www.nicovideo.jp/mylist/6809397

BATMANの中の人
Youtube・ニコニコ動画等に、ビジュアル系バンド「PENICILLIN」の曲を中心に、主にロック系のギター演奏動画をアップしているギタリスト。本物の音源を忠実に再現する高度なテクニックが魅力的。
その実力は、PENICILLIN のメンバーからも認められているとか!?
ミスチルの音楽に縁はなかったものの、ニコチルとの動画コラボをきっかけに、この度、ニコチルバンドのメンバーとして参戦。

Youtube:http://www.youtube.com/user/batmanpenicillin
ニコニコ動画:http://www.nicovideo.jp/mylist/11031536

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